米を拾ったようです

10/12
前へ
/25ページ
次へ
川 ゚ -゚) 「落ち着かんか馬鹿者共。 喧嘩は肉染みを大きく させるだけじゃぞ。」  Ω (メA(∵) 「婆さん、仲介に入って 事を鎮めるまでは 良かったんじゃが やり過ぎじゃ。 あと誤字で台なし。」       エヘッ 川*゚ -゚)ノlw‐_ ‐*ノv 「こんな可愛い娘に 罵声をかける爺さんが 悪い。自業自得じゃ。」 lw‐ー‐ノv凸 ビッ (ざまぁあああっ!!www)  Ω (#゚A゚)σ 「見ろ婆さん! 悪魔が本性を出しおったぞ!」 lw*´‐ _‐ノv 「ババァ大好き♪」 川゚ -゚)‐ー‐ノvq ガッ 「何を言っておる、素直で いい子でねぇか。」  Ω ('A`) 「"大好き"で打ち消されてる やもしれんが、ババァって 言われとんのだぞ? あと横を見ろ横を。 めっさブーイングポーズ してるじゃねぇか。」 lw´‐ _‐ノv 「話を戻すが、その小麦国は 我が国を新たな領土とし 自国の利益の為に 利用しようとしとるんじゃ。」 川 ゚ -゚) 「米国が文字通り 米生産の先進国ならば 小麦国は小麦を 作っておるのか?」 lw´‐ _‐ノv 「そだよー。」 ('A`) 「イネ科の物なら一緒に 作ればいいじゃろうに。 何故戦争なんかが 起こるんじゃ?一緒に仲良ぉ 畑作りする訳にゃあ いかんのかえ?」 lw´‐ _‐ノv 「国が出来た頃は そうだったんだ。 米国と小麦国の王は 血の繋がった兄弟で 日本の米を世界に通じる 物にしようと異なる気候で 研究をしていた。 だがある時、小麦国の王が 来国した異人達が食べていた 物に衝撃を受け、生産品を 米から小麦へ転換したんだよ。」 ('A`) 「なんじゃそれは?」 lw´‐ _‐ノv 「パンだよ。」
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

173人が本棚に入れています
本棚に追加