173人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
昔々、あるところに
目を奪われる程の美貌を放つ
それはそれは天女のような
お婆さんと
川 ゚ -゚)
「農家界の由美か○るとは
ワシの事じゃ。…やっぱり
黒木瞳。」
死人のようなお爺さんが
住んでおったそうな。
('A`)
「しばくぞ。」
ある日の朝、二人は
いつものように
家を出ていき…
('A`) ザッシュ ザッシュ
←と彡 wwwww
「よいしょーっ。」
お爺さんは山に芝刈りに。
川 ゚ -゚) フォンッ フォンッ
――+と彡
一方お婆さんは先の合戦で
財力に物を言い戦況を
敵国に覆された挙げ句
捕虜となり無惨にも
斬り殺された仲間の
敵討ちするべく
鍛練の為、川で刀を
振ってい('A`)「戦国かっ!」
川 ゚ -゚)
「どうした爺さん。
山に芝刈りに行ったのでは
なかったのか?」
('A`)
「いや洗濯しに行くって
言って刀持ってくの見えたから
まさか野伏にでも
行くのかと思って。」
敗戦で領土を奪取され、故郷を
失い、食いぶちを求め
山へ野伏に('A`)「戦国かって!
何ケロリとした顔で勝手に
話変えようとしてんだよ!」
川 ゚ -゚)
「平八と勘兵衛は
一国を守る為に死んだ。
これは弔い合戦なのだ。
邪魔をするな。」
川 ゚ -゚) フォンッ フォンッ
――+と彡
('A`)
「だから戦国かって!」
川゚ -゚)
「ん?設定は戦国では
ないのか?」
('A`)
「設定とか言わないの。
これお伽話だから。
そんな荒々しい
話じゃないから。」
( 'A`)
「あとナレーション
何やってんだお前っ。
台本通りやれよ。」
サーセンwwwww
( 'A`)
「何笑ってんだこの野郎。」
最初のコメントを投稿しよう!