桃太郎ではないようです

米を拾ったようです

(;'A`)
｢こいつはきっと
悪霊の類じゃっ！
天災で田を失った事を苦に
自殺した農夫の怨念が
米に乗り移ったに
違いないっ！｣

川 ﾟ -ﾟ)
｢なにそれ怖い。｣

(;'A`)つ.∵ ﾊﾞｯﾊﾞｯ
ｏ(塩)
｢塩じゃっ！退魔の塩を
撒くんじゃ婆さんっ！｣

　　　　　／ ⌒y
ﾓｸﾞﾓｸﾞ　 /　　 |
川 ﾟ -ﾟ) ) 米 ｿ
｢美味いっ！｣

(#'A`)
｢なに食ってんだお前っ！｣

川 ﾟ -ﾟ)
｢絶妙な塩加減じゃぞ。｣

(;'A`)
｢味付けしたわけじゃ
ねーからっ！呪われたら
どうするんじゃ！
早う吐き出せっ！｣

川 ﾟ -ﾟ)
｢だが断る。｣

.／ ⌒y／
/　　 | あぁああんっ♪
)　米 ｿ もっとぉおお(はぁt)
ゝ＿ノ ＼

(;'A`)
｢なんか悶えとるぞ？｣

川 ﾟ -ﾟ)
｢この米………誘ってやがる。｣

＼ﾋﾟｺｰﾝ／
　(@@)
　 日
∑('A`) ﾊｯ
｢食ったら成仏させられるんじゃ
ないのかえっ！？
ワシのシックスセンスが
閃いておるっ！｣

川 ﾟ -ﾟ)
｢その発想はなかったぞい。｣

　　　　ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｯ
( ﾟAﾟ)　.∵ ･
　と彡
｢なれば味付けじゃっ！
婆さんどんどん
食べるんじゃっ！！｣

明太子→⊂⊃　　　■←ノリ
　　　 ≡ヽ川 ﾟ -ﾟ)ﾉ
｢任せろ爺さんっ！｣

　　ガツガツガツガツガツッ
　　川 ﾟ -ﾟ) ⌒((ﾟ- ﾟ 川
　　　　　/　　 |
　川 ﾟ -ﾟ))　米 ｿ
　　　　　ゝ＿((ﾟ- ﾟ 川

(;'A`)
｢その調子じゃっ！｣

川 ﾟ -ﾟ)そ
｢…ぬっ！？｣

(;ﾟAﾟ)そ
｢どうした婆さんっ！｣

ｽﾞｽﾞｽﾞｯ…
川 ﾟ -ﾟ)(味噌汁)
｢…あぶねあぶね
詰まるとこだった。｣

(#ﾟAﾟ)
｢紛らわしいんだよっ！！｣