3
2/10
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
恭平が、何故あの時あんなことをしてきたのか、それはわからない。 でも恭平には彼女がいる。あたしの友達の、紗子。 恭平と仲良くなって、すぐに言われた。 「恭平はあたしと付き合ってるから、好きになっちゃダメだよ」 深く考えずに頷いたあたし。今考えれば、彼女なりの牽制だったのかもしれない。モテる彼氏を持つと、大変なんだろうな。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
89人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!