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ユキ「きゃぁぁぁぁっっ!」 「は!?」 ユキ「いやぁぁぁぁ!!!変態っ!変態っっ!変態ぃぃっっ!!」 床をズルズルとお尻を着きながら後ろへと下がる雪に、あの声の主が一瞬呆け『変態』と言われてムッとしたような顔をしながら、雪に近付いた ユキ「やぁぁっ!来ないでっ!来ないでぇぇっ(泣)!」 雪の叫び声がフロアに響く その響いた声は、警備員のいる管理室にまで届いていた ・
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