566人が本棚に入れています
本棚に追加
雪の代わりに一美が返事をすると、すぅーっと扉が開く
そして、そこには3人の男の人と雪の母親が立っていた
「◯◯警察ですが・・」
カズミ「はい」
「ちょっとお話いいですか?」
なんとも腰の低い人だ
まぁ・・見た目からして歳はある程度いっているだろう
また、その人がその中で1番偉いと言うのも分かる
カズミ「構いませんが、余り彼女に近づき過ぎないで下さい」
「えーと・・あなたは?」
カズミ「俺ですか?」
「はい。お話伺うにしても、関係者以外には退室願いたいなと」
ニコニコと笑顔を見せるが、一美は余り信用出来ないでいる
.
最初のコメントを投稿しよう!