解放

9/27
前へ
/200ページ
次へ
雪の代わりに一美が返事をすると、すぅーっと扉が開く そして、そこには3人の男の人と雪の母親が立っていた 「◯◯警察ですが・・」 カズミ「はい」 「ちょっとお話いいですか?」 なんとも腰の低い人だ まぁ・・見た目からして歳はある程度いっているだろう また、その人がその中で1番偉いと言うのも分かる カズミ「構いませんが、余り彼女に近づき過ぎないで下さい」 「えーと・・あなたは?」 カズミ「俺ですか?」 「はい。お話伺うにしても、関係者以外には退室願いたいなと」 ニコニコと笑顔を見せるが、一美は余り信用出来ないでいる .
/200ページ

最初のコメントを投稿しよう!

566人が本棚に入れています
本棚に追加