関わらないで下さい

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ユキ「あの…社長…」 カズミ「なぁに?」 ユキ「私……ここに泊まってはいけませんか?」 カズミ「はい?」 キーボードを打つ指を止め、一美に顔を向けないように言った カズミ「明日は土曜日よ?それに泊まると言っても、眠る場所ないでしょう」 ユキ「…ですよね…」 足をぷらぷらと動かしながら考え、ゆっくり立ち上がる一美がポンと手を合わせた ・
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