関わらないで下さい

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ユキ「ヒール?…の…音??」 カツカツと鳴りながら近づく音に、マグをしっかり持って耳をすませた 誰だろう… こんな時間に、会社に残っている社員は雪だけだったはずなだけに、ちょっとだけ怖くなった ユキ「やだなぁ…」 ボソッと呟きながら、得体の知れない誰かに見付からないようにと、物影に身を隠した時ドアが開いた ・
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