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「すこしお手洗いにいきたくて…」(゜▽゜)ニコッ
「私を馬鹿にしてるのか?しょうがない殺」「またまたぁ冗談ですよ~。冗談が通じないなぁ」
「ではもう一度聞く。何をしに来たんだ?」
どうする?さっき危うく殺されちゃうとこだった。冗談は通じない。どうすんの?どうすんの?どうすれば良いの俺?そう考えていると、
「もういい、何も言わないのであれば死ぬがいい。私は忙しいのだ」
マジか?ここに来て俺もう死んじゃうの?俺の人生ここでピリオドうたれるの?早くない?まだ死にたくない。こんな大地のド真ん中で死にたくない。誰か助けてくれ。
もう一人のトカゲ?が俺の背の3分の2くらいある斧を振り上げているのが見えた。
もう終わった。ありがとうみんな。さらばだ俺の人生。
「待て!!」
いきなり大きな声が大地の遠いむこうの方から聞こえてきた。
な、なんだ?、と思い声の方に向くとそこには馬に乗った人間らしい人達が走ってくるのが見えた。
俺はびっくりした。願いが通じたのもその一つだが、もう一つはみんなとても美少年で髪の毛や眉毛などがみんな白かったのだ。
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