□いつもの日常□

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これ以上話したくなくて しょうがなく里和を洗面所まで連れていった 里和「えへへ、ありがとう陽介」 俺が髪を梳いてやっていると鏡の中の里和が言った 陽介「…別に」 何だか照れ臭くて 里和を見れなくなった こうやって髪を梳いてやるのはもう小さい頃からの習慣 こうしてると昔を思い出す
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