プロローグ

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今、私は逃げている。 というのも実はこの私、未知の生物に追われているからである。 ここで突っ込むべきであるのは何故私が追われているのかだが、それは分からない。とにかく追いかけてくる。 ちなみにその未知の生物というのは頭でっかちに馬鹿でかい目。 まさに典型的な宇宙人みたいな感じだ。 まあのちにコイツが本当に宇宙人という事を知るとは思わなかった。とでも今は言っておくべきだろう。
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