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あるところに茶色い髪の女の子と黒い髪の女の子がいました。
?「ほのか~!」
ほのかって呼ばれた黒い髪の女の子が振り向きました。
ほのか「何、なぎさ?」
なぎさって呼ばれた茶色い髪の女の子が答えました。
なぎさ「早く学校に行こう!」
ほのか「うん。」
茶色い髪の女の子は、美墨なぎさ(みすみなぎさ)。ベローネ学院に通う中学三年生。
黒い髪の女の子は、雪城ほのか(ゆきしろほのか)。同じく、ベローネ学院に通う中学三年生である。何を隠そうこの二人はプリキュアなのである。
二人が歩いていると、急に携帯がしゃべりだしました。
メップル「邪悪な気配を感じるメポ。」
ミップル「恐ろしい力を感じるミポ。」
この二人はメップルとミップル。なぎさとほのかのパートナーである。
なぎさ「メップルどう言う・・・。」
?「ザケンナー!」
なぎさとほのかが振り向くと、そこには・・・。
なぎさ・ほのか「ザケンナー!」
二人は、驚きました。
ザケンナー「ザケンナー!」
なぎさ「何でザケンナーがいるのよ。ジャクキングは倒したはずなのに。」
メップル「なぎさ。そんなこと言ってないで変身するメポ。」
なぎさ「ほのか行くよ。」
ほのか「うん。」
なぎさ・ほのか「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」
二人は、光に包まれる。光が消えたら、そこには変身した二人がたっていました。
ブラック(なぎさ)「光の使者、キュアブラック。」
ホワイト(ほのか)「光の使者、キュアホワイト。」
ブラック・ホワイト「二人はプリキュア!」
ホワイト「邪悪な力の下部達よ。」
ブラック「とっととお家に帰りなさい。」
ザケンナー「ザケンナー!」
ザケンナーは、二人に襲いかかりました。しかし、ブラックとホワイトは、華麗に避けました。
ザケンナー「ザケンナー!」
ザケンナーがもう一度襲いかかろうとすると、
?「ハーティエル・アクション!」
ブラック「あの声は・・・。」
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