夏はアブナイッッッ!

2/4
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
みなさんこんにちは。(・∀・) 板橋魅奈です。 あれから数週間経ち、 今は……… 待ちに待った夏休みです(^ε^)~ そして、友達と海に来ています。 「イヤァ!魅奈の水着セクシー!!!」 「ていうか、魅奈スタイル良い~~~!!!」 「スリーサイズゆってみ?」 「えっと……上から………98、57、78だと、おも……「キャーッッッッッ!!!!!!すごぃイケメンだ!!!!」 「………無視かょ……」 今日はあの恐ろしい魁汰君もいません。 安心して遊べる~♪♪(^ε^) 「ちょっと魅奈も見てみな!あのイケメン!!!!!」 「はぁ……?興味な…………い…………」 友達にゆわれて、ふと黄色い声の聞こえる方に、目をやると…… 見覚えのある顔が…… サッッッッ!!!!! 「魅奈?どうしたの?」 ………向こう行ったかな……ソ~…… バチッッ! ヤバい…目が合った…… 「キャー!!!!こっちに来たぁ!!!!!!!」 もぉやだぁ……… 「み・な♪」 「えッ!!何!?魅奈!知り合いなの!?」 「何!?彼氏!?」 「ええっと………」 「なんで隠れてるの? 俺の魅奈?」 カァァァァァッッ!!!! 「「「キャー!!!」」」 「ちょッ!!やめてよ!!!!」 「……ンンッと……」 「はわッッッッッッ!!!」 「キャー!!!!姫だっこぉぉぉぉ!!!!!」 「降ろしてッッッッ!!!」 「ねぇ、みんな魅奈貰ってくね?」 「はぁぁいぃ❤」 「ちょッッ///降ろしてょ!!!!」 「イ・ヤ・だ❤[★]」 「なんで怒ってんのよぉぉぉぉ!!!!」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!