799人が本棚に入れています
本棚に追加
『……』
そして紗羅は男を睨み上げる。
「まだ抵抗すんのか?強気な女は嫌いじゃないぜぇ?クッハッハ
その顔……そそるな
こんな路地裏に人なんて来やしないさ(笑)
お前の乱れた顔は、さぞかしソソルだろうな…」
男は紗羅の着物をぬがせようとする。
ヤバい!クソっ
何でこんなに男と女の差が大きいのよっ!
暴れ続ける紗羅だが、他の男3人に手足を固定されては、何もできない。
シュルッ
紗羅の胸にはサラシが巻いてあった。男はニヤニヤ笑いながら、それも解こうとしていた。
最初のコメントを投稿しよう!