4章

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そうして私は何故か、斎藤一の背中におぶさっているのですよ(笑) 園屋まで送っていかなくていいって言っても… この人だから、送っていくんだろうな… 本当に新撰組って厄介な人たちだよ…ん? 厄介ってゆーよりも、お人好し?なのかな… わかんないなー そういえば、園屋のみんな大丈夫かな? 私も結構混乱してたし、なにより女将さんが斬られて、生死をさまよってる時に働くなんてなぁ…… 今日はお店閉めてからみんなに話し聞かないとなぁ……
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