10章

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「鳳一族は500年も続いている歴史ある一族です。 勿論天皇との関わりも深く、暗殺に関しては完璧だった 何故一族が滅んだかですけど、それにはオレが深く関わってるんです 鳳一族は幕府と長州によって滅ぼされました」 この言葉はかなりの衝撃だった 「……季羅は幕府を憎んでるんですか?」 沖田は歯を食いしばって聞いた 「憎んでいるかと聞かれたら、憎んでませんよ? でも幕府に雇われて一族を潰した張本人がオレなんです 家族や友人一族全員を手にかけました…もちろん妹も… 長州側はオレらが言うこときかなかったからって理由でしたけど……」 「アナタは、後悔してないのですかっ?血の繋がりのある者を手にかけるなんてっ! それも…婚約者の妹までっ…」 沖田は季羅に対して怒鳴ってしまった .
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