始まりは唐突に

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露「ふふっ、君面白いね、アルフレッド君が可愛いなんて?頭沸いてるんじゃない?」 米「さらっと酷いんだぞ!!」 笑顔で暴言を吐くイヴァンにそれに反応するアルフレッド、何だが賑やかと言うより五月蝿いと言う感じです 仏「ちょ、何これ!!お兄さん空気!?空気なの!?ちょっとでいいから構ってぇぇぇぇぇ!!!」 菊乃「近所迷惑!!胴!!」 バシィン!!←竹刀で叩いた音 仏「ぐふぁぁ!!!」 ‐2時間後のリビング‐ 菊乃「とりあえず皆さんに現状を説明します」 全員菊乃に頭を竹刀で叩かれ智子までが正座されられている 智子「菊乃ちゃぁんお姉ちゃん疲れたぁ」 菊乃「自業自得ですお馬鹿」 ため息をつきながら菊乃は話を進めた 菊乃「さっき耀さんに聞いた話だと、やはり姉さんの言ってた逆トリップとやらみたいです」 智子「やっと認めたか!!」 涙目で菊乃をみる智子それを全力でスルーする菊乃 菊乃「まぁ刹那姉さんにはさっき電話で説明しといた、だから問題は、聖だ…」 智子「あいつ大丈夫かなぁ?」 聖「誰が問題なんですの?菊乃ねえ様、智子ねえ様?」 声のした方に振り向けばランドセルを背負った小6ぐらいの女の子がリビングの入り口にたっていた
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