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数分後…
「演技だったんですか?」
「違うよ!本当に痛かったの!」
さっきから10分くらいこの繰り返しが続いている
「…はぁ、もう良いです寝ますよ、エレンシアちゃん」
「う、うん…修徒はもう寝るの?」
「あぁ、俺も寝るかな
おやすみ~」
俺はそう言うと女性陣の2人部屋を後にした
そして、俺の1人部屋に入る
…エレンシアに変化が起きてしまった
まだ奴らも変化が起きたのは分かってないだろうが
これからどうなるのか見当も付かない
だが俺は面倒臭がりな奴だが
委員長の名に懸け…いや、エレンシアは守り抜く
“異物”だかなんだかには食わせやしない
そう俺は心で誓い眠った
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