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コットン 「履き捨てたズボンなら僕が貰うよ」
ガイコ 「意味が解らないぞ……」
みい 「それにしても許せないですにゃあ」
ミサ 「ミサ、鼻が利くかもしれないから探してくる!」
みい 「みいも行くにゃあ!」
ルーク 「それにしても一体誰がケーキを食べるんだ。この村にそんな泥棒みたいな存在がいるなんて信じたくないぞ。みそなんか盗まれたことないし」
セツナ 「要らないし」
ルーク 「もしかして賞味期限間近だという事がバレているのか?」
コットン 「みいが聞いたら泣くよ?」
アレン 「も、もっと詰ってください、ルーク様」
ルーク 「ア、アレン……!」
アレン 「ハアハアハア……」
みい 「きゃあああああああああっ」
アレン 「!……みいの声だ」
ガイコ(オカマ風)「行くわよお!」
コットン 「ガイコはコートの下にいい加減服きなよ。本当に露出狂過ぎて僕は泣ける!」
アレン 「みい! ミサ!」
みい 「この変態色情ロリコン魔!破廉恥!婦女暴行!児童売春!泥棒、悪逆非道極悪人!強盗、不法侵入者!浮気者!処刑流刑!青春泥棒!恋心窃盗犯!人気者!言語道断刑罰に処すにゃあー!」
ミサ 「そうだぴょんそうだぴょん」
ハキ 「ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい赦して下さい」
アレン 「こいつか!ケーキを食べたのは……許さん」
ルーク 「結界師の名において、処するぞー!」
全員 「おー!」
ハキ 「俺の扱いマジこれだけとかありえんてぃー!たーすーけーてー」
香音 「この映画これで終わりかあ。ふむふむ。二本立て。もう一つも見て見ないと解らないなあ。面白かったら、亞玖に勧めることにしよう。にしても人のケーキを食べるなんて許されることじゃないよなあ。しつけは徹底的に。うん。これでホストナンバーワンになれるかなあ。最近イカってあだ名ついたし、何とか猫までに戻したいよなあ」
第一部 【あの空に、もう一度。】 END
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