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突然ですが、
私はシスターの彼女です。
リア充万歳!((リア充タヒね! By作者
告白した時、シスターはマリアさんが好きなんだと思ってたから、いい返事に吃驚した。ダメ元だったのにね。
で、今はお家デート中なう。
シスターは私の膝に頭を乗せてくつろいでおられます。
私はシスターの頭を撫でてウハウハしてます。
「…おい」
「な、何?」
「そんなに見られると落ち着かん」
「見てないし!;」
ガン見してましたが。
金髪羨ますぃー←
「嘘はいかんぞ」
「あ…う、嘘じゃない!」
そうだ、シスターに嘘は通用しないんだ。
何で嘘が見破れるんだ。
「また嘘を言ったな」
「………………ごめんなさい;」
「謝らなくてもいいんだぞ」
「………」
髪の毛サラサラだ…。
「いいなぁ、シスター…」
「何がだ」
「へ?私何か言った?;」
ボーッとしてたから何て言ったのか分からない自分…シスターガン見してたから、うん。
「私の何がそんなに羨ましいんだ?」
羨ましいって
口に出してたみたいです。
はずっ////
「え、と………サラサラな髪の毛が…いいなぁ、って///」
なんで照れてるんだ、私。
「…私はそのままでも充分サラサラだと思うが」
「違う!金髪でサラサラな髪がいいの!」
だから羨ましいのー!
分かんないかなー?;
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