ホームレスの○○

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母「江部~起きなさい」朝の母の遠吠えが始まった。 江「うるせいなぁ」 江部は小声で言った。 江「今、何時だ?」 時計の針は7時を指していた。 江「朝から何があるんだよ」 江部は、下に降りていった。 母「ちょっとー荷物が届いてるのよぉ」 江「荷物!?」 江部は、荷物を取って自分の部屋に行った。 江「何だこれ?」 ダンボールの中には、ビニールシートとダンボールとダンボールとダンボールと手紙が入っていた。 江部は手紙を読んだ。 拝啓 江部 この荷物を使って、旅に出ろ。 江「なんだよこれ 旅に出てみようかな」 江部は、この荷物を持って家を出て行った。
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