【栗拾い】

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「わあ、犬夜叉、栗いっぱい落ちてる!」 かごめは声を上げた。 「これだけ栗の木があればな。」 犬夜叉は木々を見渡し言った。 「ねえ、どっちが多く栗拾えるか競争しようよ。」 「あ?なんで…」 「よーい、どんっ!」 かごめは栗を拾い始めた。 「しょうがねえなあ。」 犬夜叉も渋々拾い始めた。
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