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そしてお祭りがだんだん静かになってきたころ…
ピリリリリ…
ヒロ兄のケータイが鳴り響いた。
ヒロ兄「ちょっとしーっしとってな??」
里奈「うん💦」
ヒロ兄「はい、もしもし~…ん、マジで⁉はいはい…さっきのローソンとこで…あ、なるべくゆっくり…時速10キロで…あー、嘘やって💦怒らんといて‼うん、わかったって‼んじゃ‼
…………はぁ、親父が迎えに来るってさ~💦」
里奈「じゃぁ今日はそろそろお開き??」
ヒロ兄「そう…なるなぁ💦」
里奈「まぁウチもお母さんローソンに呼ぶし、ローソン行こっか💦」
ヒロ兄「うん、そやな~…まぁ今週の土曜日またオフ会あるわけやし、またそんときよろしくな~??」
里奈「そやね、今週あるね~(笑)」
ヒロ兄「今日楽しかったよ~‼リナがどんな子かもわかったし…オフ会が楽しみやぁ😆」
里奈「うん、ウチも楽しみやぁっ‼」
ヒロ兄「あ、親父来とるし、今日はこの辺で…(手を構える)」
里奈「????」
ヒロ兄「ほら、ハイタッチ‼」
里奈「あ、そゆことか‼はいっ‼」
パンっ‼
ヒロ兄「んじゃっ✋またメールするしね~♪」
里奈「了解~♪またねっ✨」
そしてヒロ兄は車に乗り込んで、帰った……が‼
里奈「し、しまった…ケータイの充電器借りっぱやん…」
――メール――
リナ「ひ、ヒロ兄‼どうしよ‼ケータイの充電器借りたまんまやった‼」
ヒロ兄「あー😭今週の土曜日………ってだめや‼それ友達のやつねんて💦ちょ、今から走って取りに行くから待ってて‼」
リナ「うぃー‼ごめんね💦💦」
ヒロ兄「大丈夫‼すぐいくから‼」
―――
すぐにヒロ兄が走ってきて、私は充電器を渡した💦
里奈「ほんとごめん、ありがとう💦」
ヒロ兄「別にいいって✋あ、親父待たしてるからもう行くね💦」
里奈「うん、じゃあね~✋」
ヒロ兄「じゃっ✋‼」
そしてヒロ兄はまた走って行った…
そのあとお母さんが迎えにきたから車に乗って家に帰りました✨
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