過去、現実

3/3
前へ
/20ページ
次へ
ところ変わって、体育館 バレー部員は休憩中 せぐ「じゃあ、久々に幼なじみ会ったんですね!」 きょも「うん!超いじめっ子でね!あ、今はそんなんじゃないみたいだけど。」 コナン「ふぅーん。でさぁ、その人!イケメン!?え?何々格好いいの!?」 コナンがきょもに詰め寄る きょも「えー、格好いいのかなぁー?悪く無いとは思うけど」 すると、コナンが目を爛々とさせながら話す コナン「えー!じゃあ何!?付き合っちゃうの!?」 きょも「なんでそうなるの!」 きょもは、嘲笑っているのか、照れているのかわからない笑顔で言った せぐ「そんなことより先輩!、私達の必殺技【回転レシーバーズ・トス】からの【ダブルアタック】を早く完成させましょうよ!」 コナン「そうね!そうよ!!こんな話ししている場合じゃないわ!そろそろ練習再開よ!」 コナンは、勢いよくコートへ走り出した きょも「……コナンが一番話しに食いついてきたくせに」 きょもとせぐも、後に続いてコートへ出た
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加