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蓮次「?………!。お前もしかして。ガキの頃、よく遊びに来てた、きょもか!?」
さすがの蓮次も、久々の再会に、戸惑いを隠せない
そう
きょもと蓮次は、幼稚園時代の幼なじみだったのである
きょも「そうだよ。もう蓮ちゃん、何にも変わってないんだから!」
蓮次「蓮ちゃんって呼ぶな!」
蓮次は、きょもに背を向けた
すると視界に浦正は入った
浦正の肩がプルプルしていた
浦正「…蓮ちゃん………ぷっ!あっははははっ!蓮ちゃんって!!ちゃんって!!」
浦正は、蓮次の珍しい呼び方に、笑いを堪えきれずに吹き出した
蓮次「お、お前も笑うなや!」
きょも「ねぇ蓮ちゃん!」
蓮次「だから蓮ちゃんって呼ぶな!」
きょも「い~じゃない!一緒にお風呂入った仲なんだから。」
浦正「う。うぇ~!?え~~!?ま、まさか、何も着ないで!?」
きょも「そうですよ」
きょもは浦正の質問に笑顔で答えた
浦正「えーー!!!蓮次お前いつの間にそんなにプレイボーイになったんだ!?」
蓮次「バッカお前!それは幼稚園の頃の話やろ!」
蓮次は、いつになく動揺している
喧嘩は強いのに、女の攻撃には弱いのだろうか?
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