過去、現実

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場所は、近くのゲームセンター 浦正「あー!ムカつくぜ!!!あの喋り方!!!やっぱりぶちのめせば良かった!」 蓮次「やめとけや!もっと、ややこしいことになるやんか!」 教頭に対して頭にきている浦正を、なんとか蓮次がなだめている 蓮次「それに、お前は悪くないんやろ?むしろお前が女の子助けたんやろ?だったら、話せば」 浦正「誰が俺のこと信じてくれんだよっ!!!」 蓮次「………」 浦正「まぁ、済んだことだ!もう忘れなきゃ」 浦正は笑顔を作り、ゲームを始めた 蓮次「(無理しおって。引きつっとるがな…)」
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