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藤井(以降・藤)「あー…、全ラジ?コーナーの進行とかわけわかんねえことやらされてるわけだが、」
内「んだよのっけから挨拶も無しかふてえ野郎だなおまえ」
藤「てめえのそのチンピラ口調なんとかしろよ教師かそれで」
内「てめえよりゃよっぽど出来た大人様だよ」
藤「…(コロス」
(♪♪♪)
内「んじゃーあ?しっかり始まりも出来ねえガキの代わりに、科学教師内山とバスケ奨学生の藤井が今回のオペレーターだ。でえ?前回のコーナーで質問があったらしいな。良かったな企画倒れになんなくて」
藤「なっても問題ねえだろ」
内「おらはやく読めよ質問」
藤「…(なんで俺が)ラジオネーム・ナナミ。『質問でーす!内山先生は森君のことが好きなんでしょーか!?それとも遊び道具なのでしょーか!?』…なんだこれ」
内「朝比奈なあ、まあ遊び甲斐のある奴だな」
藤「おい好きってなんだ?」
内「琉はまた別で、面白いってより放っておけない奴だしなあ」
藤「聞けサディスト!!」
内「ああん?お望みならてめえの口器具突っ込んで鳴かせてやろうか?」
藤「やってみろただじゃ済まさねえ。…ってちげえよ森をどう思ってんだよ?!」
内「まあ3Pもいけるか。そうすっと攻め俺だけか?」
藤「マジぶっ殺すぞてめえ」
(♪♪♪)
内「たく、やだねーガキは冗談通じなくて。安心しな、あいつはタイプじゃねえよ」
藤「うっせえよ(そんくらいさっさと言えよ」
内「ま、イジメ倒してやりたくはなるがな」
藤「したらぶっ殺す」
内「はあん?おまえは思わねえのかよ?涙目で強請らせたいとかよお」
藤「………」
内「だそうだ朝比奈逃げろー(掘られっぞー」
藤「何も言ってねえだろうが!!」
(♪♪♪)
藤「たくなんでこいつと俺なんだよ(森とこいつも許さねえけど」
内「やだねー嫉妬深い男って」
藤「黙れ」
内「俺とおまえな理由はなー、質問内容が俺宛てなのと、読者からよく上がる名前がおまえなんだと」
藤「…それだけか?」
内「それだけ」
藤「…はあ」
(♪♪♪)
内「んじゃ文字数ねえし締めっか。質問あったら今日みてえに答えてやっから好きに送れ。書かれなかったらまた好き放題やるとさ」
藤「次はこいつと俺にすんなって手紙寄越せよ」
内「んじゃ朝比奈と河島でやれっつったら?」
藤「させねえよ!」
内「ハイハイ、んじゃ、次あったらよろしく」
藤「…頼むぞおい」
(♪♪♪)
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