最悪な日々はおてのもの

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「お前さ大人しそうにして黙ってるより、そうやって俺に食らいついてる方が、よっぽど魅力ある良い女だぜ。」 「・・・。 私を褒めてるの? それともからかってる? 考えるだけ無駄ね。 あなたの行動や思ってる事、さっぱり分からないし。分かりたくない。 それで、私を何処に連れて行くんでしょうか、全てに対して上から目線の紫さん?」
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