G000BC

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「私は記憶がない」 「記憶がない!?そんな話は信じないぞ!!」 「でしょうねそれが普通ですからねぇまあいい」 『急に口調が変わった!?』 「これからどうするんだ?」 「まずここは!?」 「まあ簡単に言うと天国…だな」 「天国!?」 「お前は殺されただろ」 『ああ…八つ裂きにされたんだ』 「そうか」 「悲しいのか?」 「当たり前だ…まだやりのこしたことがたくさんあるからな」 「そうですか…」 『また口調が…』 そんなことを 考えていると まぶたが重くなり 目が覚めると そこは… 自分の部屋… 下のリビングから 俺を呼ぶ 母さんの声… 『おれが殺したはずじゃ!?とりあえず下に降りよう…』 「母さん生きてる?」 「なぁに寝ぼけてんの?」 『ちがう!!死んだはずだ』 「はやく学校いきなさい!!」 「はぁい」 『とりあえずいこう』 外に出ると 前にいたのは あのおとこ
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