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昼休みになり、私はユミィと昼食を済ませる。
すると、クラスの女の子が集まってきた。
「ねぇねぇミィルちゃんって天使を信じてるのっ!?」
1人の女の子が真正面で聞いてくる。
「うん♪信じてるよっ♪」
「へぇー…やっぱり優しいのかなっ!?」
そりゃ優しいでしょ!
だって天使だしっ!私?私はもちろん優しいよ!はははは!
男の子が私の横に来た。
イケメンだ。爽やかなオーラが…気のせい?
「俺はタク・ユノゥ!よろしくっ!」
「よろしく…」
見とれながら握手をする。
なんて格好いいんだっ!天界にもいないぞ!多分。
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