第1章:伝説の序曲

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ん? 後ろから何か来る Z32だしかも派手だ あれは、「横羽の愛娘」だ くっそー接戦になりそうだ そして、C1に入るまで接戦だった。 4:49江戸川橋ジャンクション さぁ終盤戦だ もう、ここまでだ キキキーーーーーーー なっ何ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 嘘だろあのコーナリングを簡単に…しかも、横羽の愛娘も簡単に抜いただと まっ負ける。 そして 神田橋に到達しゴール その瞬間、後ろからある一台のマシンが横切る。 ? ブーウォォォォォン え… マジかよ あのマシンは、もしかして… そのマシンは、かなり赤く、女の子の絵を全体にプリントされているマシン そして、C1を爆音と共に去る。 間違いない、やっと逢えたぜ真首都高13鬼将の一人、「深紅の悪魔」 彼は、紅の悪魔の二代目にあたる天才ドリフターだ ストレートは、勿論コーナリングも凄く、周りの走り屋から憧れる存在だよ へぇー知らなかったー ってまだ居たの‼ うん負けちゃたしね …君、どっかで見たこと… ガシッ え…ドキッ 今度、また走ろ… フッ良いぜ (やっぱりこの娘芸能人だよな…だって、見たことある) 名前は? …えみ 蒼坂愛美って言うよ よろしくね 俺は、紅崎深夜って言う者だ こちらこそよろしく んでもって、僕は、五十嵐健太郎だ チューニングSHOPを経営している。 タダじゃ、チューニングさせないからちゃんと金払ってからチューニングしてやるよ。 こうして、俺逹の伝説が始まった。
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