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ん?
後ろから何か来る
Z32だしかも派手だ
あれは、「横羽の愛娘」だ
くっそー接戦になりそうだ
そして、C1に入るまで接戦だった。
4:49江戸川橋ジャンクション
さぁ終盤戦だ
もう、ここまでだ
キキキーーーーーーー
なっ何ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嘘だろあのコーナリングを簡単に…しかも、横羽の愛娘も簡単に抜いただと
まっ負ける。
そして
神田橋に到達しゴール
その瞬間、後ろからある一台のマシンが横切る。
?
ブーウォォォォォン
え…
マジかよ
あのマシンは、もしかして…
そのマシンは、かなり赤く、女の子の絵を全体にプリントされているマシン
そして、C1を爆音と共に去る。
間違いない、やっと逢えたぜ真首都高13鬼将の一人、「深紅の悪魔」
彼は、紅の悪魔の二代目にあたる天才ドリフターだ
ストレートは、勿論コーナリングも凄く、周りの走り屋から憧れる存在だよ
へぇー知らなかったー
ってまだ居たの‼
うん負けちゃたしね
…君、どっかで見たこと…
ガシッ
え…ドキッ
今度、また走ろ…
フッ良いぜ
(やっぱりこの娘芸能人だよな…だって、見たことある)
名前は?
…えみ
蒼坂愛美って言うよ
よろしくね
俺は、紅崎深夜って言う者だ
こちらこそよろしく
んでもって、僕は、五十嵐健太郎だ
チューニングSHOPを経営している。
タダじゃ、チューニングさせないからちゃんと金払ってからチューニングしてやるよ。
こうして、俺逹の伝説が始まった。
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