プロローグ

6/8
前へ
/13ページ
次へ
それから数分… 父の頭には無数のこぶ を作って伸びていた。 怒りを溜め込んだベルの右手から まぁ言うまでもない。 ベルはパンパンと手を叩き すっきりしたような顔。 ベル「で、話の続き」 父「あっ…そうだな。 このハガキ」 そう言って一枚の クシャリとなったハガキを 手渡された。 ベル「うわぁっ、生暖かい。 なになに?」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加