*1章

2/3
前へ
/49ページ
次へ
付き合い始めの頃 冬場だったなぁ よく部活が終わった後 彼の車に乗せてもらってた 暗くて寒い中 彼がそおっと 手を握ってくれた 暖かくて、心が温まる あっという間に 時間わすぎ お家につく サヨナラする 手離したくなかった 家についてから まだ彼が手を 握ってるような感覚がした その度に とても寂しかったなぁ
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加