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私は無下に断れず
向かった
何かの陰謀
殺される!?
家の前に着いた
深呼吸三回
ピンポン…
ドアが開き
招かれた
何の事もなく
会話が弾んだ
ミャ~ミャ~
あら起きたの
えっ!
私が店長に…
可愛くない
凄くかわいい
三びき…
間違いない
先輩の言う通りなの!?
何かの警告なの
私が店長に預けたって
言った方が良いの?
わかんない…
先輩どうしたらいいの…
さっちゃんどうかした?
何でもないです
私の所は飼えないから
羨ましい…
いつでも見に来てね
ハィ
隆子さん家を後に
なんの真似
別れ際のほくそ笑みは
ストーカー
って
まさか…
ほんとだったの
幻想じゃない…の
先輩の言葉が脳裏を
あなたも狙われてるかも…
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