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怜羅は作り笑いをみせリクオをみた
怜羅「貴方はあの鯉判様の息子なのじゃろ?なら…よい。貴方様の手で終わらせて下さい」
妾は涙を涙を流しながらリクオにそう告げた
リクオ「……。殺すつもりは無い…」
怜羅「それでは妾はまた意志を
…「怜羅…盃を交わさねーか?怜羅のような半妖がいても悪くもないだろうからな…」
妾は涙を流しながらリクオと盃を交わした。
リクオ「さ、帰るか…」
怜羅「どちらに?」
リクオ「決まってるだろ」
リクオはそういうと手を差し出し妾の手をとり消えた…
そうして妾は奴良組へと加わった
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