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リクオが学校に行ってから
妾は総大将の元へいき
京へと行く事をしらせ妾は黒い翼を広げ奴良家を後にした
総大将は見送るかの様に妾が見えなくなるまで眺めていた。
怜羅は飛びながら何かを意識していた
『お主はわらわの元に必ず帰ってくる…お主は………だからのぅ』
妾はなに?
だれが妾を生んだ?なんのためにいるのか妾にゎ、わからん
ニクい…?
だれが?
羽衣狐か?
人間か?
それとも…
3日ほどで京の都につき
花開院家を訪れた。
怜羅は人の姿に戻り
怜羅「だれかおらんのか?」
そう言うと人が出てきて
「お主は…怜羅でゎないか」
誰かと思えば
花開院竜二だった
竜二「半妖が何の用だ?」
怜羅「はいはい。暫く世話になる」
竜二「いつぶりだ此処にきたんだ?」
怜羅「さぁーね。」
竜二に連れられて部屋へと案内された
竜二「ゆらは元気か?」
怜羅「まぁーあんま絡んではないのう。あまりあの娘好かんから」
竜二はふっと笑いながらゆっくりしていけと行って何処かに行ってしまった
怜羅「さ、京の都を久々にけんがくしにいくか」
立ち上がりぶらぶらと京のへと足を運んだ
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