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「なんだ、このアックス」
「クク、オレのアックス、バースド・アックスはオレの意思で空中で操る事も、形を変える事も可能。
ハンスのアックスは空中で舞っている。
「フン、倒しがいがあるじゃねーか」
カイトはそう言うと弾を入れ替えた。
「傷が開かねー内に速攻で終わらせる!」
カイトはハンスの元へダッシュした。
カイトはハンスへと銃を連射した。
「ハッ、その程度でオレを倒せるとでも」
ハンスはアックスを盾にした。
「そうくると思ったぜ」
カイトはハンスの前へとジャンプしていた。
(ま、まさかさっきのは自分を隠すための布石、そしてオレがアックスを盾にして次の攻撃をガードさせないために)
「終わりだ、ギガッド・ハンス」
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