プロローグ

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そしてカイトの銃からも強い光を放ち弾を発砲すると強い閃光と共にキースを多大なる痛みを襲った  「ぐっ…こんな攻撃君にはなかったはず… まさか…!」 キースが何か気付いたのと同じくカイトも気付いた  (これは…あの時あいつにもらった力なのか!) だが力を放ったのは一瞬…光が消えると元のカイトへと戻った  それをキースは笑ってすませた  少し息が荒くなるのがカイトにも分かる  カイトは次の一発に掛ける覚悟をした
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