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「さあどうだか」
「そんな優しい砦人に1つ私からアドバイスをあげるよ」
瞳はまたない胸をはっていた。
「何だ?」
まあまた指摘すると話が進まないためスルーすることにした。
「そんなに嫌う必要はないと思うよ、私からの意見だからどうとってもいいよ」
「まあ後でゆっくり考えとくは」
「そう、じゃあ私は帰る、ねまたね」
そう言うと瞳は姿を消した。
「嫌う必要はないか…………」
瞳の言っていたことを考えながら布団に入り、明日にそなえ寝ることにした。
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