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時間はみんなが起きる前早朝のことである。
「やば目が覚めっちまった」
俺は瞳とはなししばらく寝たもの、すぐに目が覚めてしまった。
「どうしようかな」
さすがに昭宏を起こすのは時間が早くて悪い、と考えて回りを見ていると、俺の鞄から何かが出かけていた。
何かと思い鞄から、それを取り出してみると、
「ワサビだ」
チューブ入りのワサビだった。
「そう言えば行く前に入れたなあ…………」
俺はふと裕之の顔を見ると、何時も見たいな顔をしていた。
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