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ここは、モルト村
周りはほとんど森に囲まれている村で規模も大きくない。
そんな村にある少女がいた。
彼女の名前はイヴ
この村から少し離れたところに住んでいる、
ツインテールの似合う可愛い少女だ。
今は、ちょうど買い物に来ているみたいだ。
「今日は、何を作ろうかな~?」
イヴは今日の献立を何にするか、
悩んでいた。
「イヴちゃん!今日はいい野菜が入ってるよ!」
「そうなの?
じゃあ・・・・・・これとこれ・・・・・・あと、あれも頂戴!」
「はいよ!」
「ありがとう。
あれ?おじさんこれ・・・・・・」
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