ま、とりあえず一杯どぞ。

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やあ、ワルトの酒場へようこそ♪ 本編はむさっ苦しかっただろ?男ばっかでさー。 をい作者っ、とびっきりの美人をタノムっ!いや、マジで(笑) え?エリーがいるじゃないかって?? そこは……察してくれっ(汗) おっといけない、心の叫びにかまけてお客さんを置いてけぼりにしちまったZE…すまないね。 お客さん、今日はイイ酒が入ってきたよー♪お客さんは運がいい! ソーマ!今日仕入れた「アレ」、持ってきて! あ、彼?今日から入った見習い。ソーマって言うんだ。よろしく頼むよ。 前に仕事を一緒にしたことがあってね。ココの話をしたらすっごく食いついてきて、ぜひ働かせてください!って、半ば強引に雇わされた(笑) ま、マジメでいい奴だよ。よく働いてくれるしね。 お、ありがとソーマ。 これこれ、ラスタバン直輸入、 上等の「ベオル酒」! 『ヒラK』酒造謹製だ! 実は僕の友人が貴族でね、そのツテを使って 『ラスタバン王の給仕』[link:novel_view?w=19007831] から譲ってもらったんですよ。 なんでもラスタバンじゃ、旅の共に欠かせないほどポピュラーな酒だそうな。 俺も以前に飲んだことあるけど、濃厚な醸造の香り、俺はハマっちゃって、一瓶一気に飲み干しちまったね。 個人的には、これもラスタバン特製「赤豚の煮付け」と一緒に飲むのが超オススメ! 俺、酒にはホント目がないんだよねー。イイ酒が手に入ったら、また紹介しますよ♪ おや、もうお帰りですか。毎度ありがとうございます。 ソーマ!お客さんがお帰りだぞ! 今日紹介した酒のラベル、コレクション(テキスト投稿)に追加しておいたからぜひ見てくれよな♪ それでは、またのお越しをお待ちしております。 今後もぜひ、ワルトの酒場をご贔屓に…
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