壊れる

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壊れる

健太は、一生懸命な君子の愛撫を受けていた。 「けんたっ…愛してる…。」 「あっ、ありがとう…。」 君子の勢いに負け、健太は布団に押し倒されていた。 「君子…。なんか吹っ切れた??」 健太は押し倒されながら、不思議に思った。 「ねぇ健太?愛してる?」 「はいっ…はいっ…。」 .
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