憎しみを隠した日常

4/4
前へ
/8ページ
次へ
サクラは、ポーチから手早く消毒液と薬を取りだし慣れた手つきで、手当てをした。 サクラ ところであんた、狐ちゃんは?一緒じゃ無いの? そう問いかけられナルトは辺りを見渡し ナルト あれそういえばいつの間にかいないってば、サクラちゃん手当てありがとーてばよ。 赤のやつまさか... サスケ お前の狐ならそこに居てる。 どうやらカカシが来たらしい。 カカシ やあやあ。諸君おはよー今日は青春にいつて考え ナルト 先生もういいから早く任務行こうってばよ カカシ 最後まで、いえなかた泣 いじけ出したカカシを置いて歩き出す。三人と一匹 それを見て慌て追いかける上司 はたからみれば、可笑しな情景である。 ちなみに朱狐は、ナルトに危害を加えたやつらにしっかりと制裁を加えており、後日ナルトにこっぴどく叱られたのは言うまでもない。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

95人が本棚に入れています
本棚に追加