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「ぐあぁ―!」
男の叫び声がした。
行ってみると男は武士のようで血を流して倒れている。
すぐに新選組が嗅ぎ付けてきた。
剣聖は新選組に見つからないよう様子を伺っていた。
駆け付けて来た新選組の中には幹部級は永倉、斎藤、土方で あとは平隊士のようだった。
土方「おい、誰にやられた?」
土方が男に聞く。
男「 速すぎてわからなかった…」
土方「そうか、こりゃあかなりの達人だな。お前ら!分かれて街の警護だ!」
平隊士達は幹部一人一人につきわかれていった。
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