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矢崎 京
やざき きょう
理央の父である『マスター』と共に“魔界”の住民たちを討伐していた“異端”。
『マスター』に拾って貰って生かされたということを強く信頼し、ソレに依存することを自らの生きる意味として戦ってきた。
だが明日香や一馬と出会い、自らの足で進むという選択肢を見つけた彼は『マスター』に依存していた自分と向き合う為に『マスター』と戦うことを決意。
『マスター』がいなくなってからは、一馬たちの力となることを誓う。
彼の契約者は“天界”の王、『ゼウス』の信頼をおいていた大天使長のミカエル。最初は『ゼウス』の為に京に近付いたミカエルだったが『人間』を知り、その想いは変化。今では京の頼れる相棒となった。
性格は、義に熱く一度信頼したものを絶対に裏切らない。なので敵に対しては残虐である。
感情を表に出すことをして来なかった為に表情は殆ど変わらない。
実は家事全般を完璧にこなせる。掃除を出来ない奴は徹底的に調教される。
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