序章

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「それだけ……とはどういうことじゃ?」 ――馬鹿げた力を得る代償としては、少し少なすぎる気がしてな。 「……ふふ、やっぱりお主は聡いのぉ。お主を選んで正解じゃったわい。」 ―――――― 「そうじゃな、話してもいいじゃろう。」
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