未練がましい夫
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「んん……仕方ないねえ。墓に入るにはあの子は早すぎる」 「ということは!」 「そのかわり、あたし達がエンマさまに怒られないように協力しておくれよ?幽霊だって生きたいんだ」 あきらめかけていた僕に日が射して、晴れ晴れとした僕になった。これだけで雪を溶かせそうだ。 「はい!喜んで!」
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