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ー廻りし輪廻 運命の時ー
ープルーツォー
「之より、プルーツォ国第一王女ミリア様生誕19年祭を行う。…では、王様…」
「皆の衆、我が娘ミリアの為にありがとう✋…此処でミリアの婚約者を発表する。」
ワァ~ワァ~
「隣国フィオーネ第一王子ルシファ殿だ。」
「お父上、聞いてませんわ!」
「始めまして、ミリアさん😌よろしく✌」
「始めまして。」
「ちょっと待った~‼頂くぜ‼ミリア姫を‼」
「あれは海賊国ウォーターフルールのジャンだ‼」
「キャ><降ろしなさい‼」
「フン‼うるせー‼ついて来い!」
「ミリアさん‼…海賊王子…ジャン・カリストロ💢」
こうして、自分の誕生日の日に海賊王子ジャンに連れ去られたミリアは日を追うことにジャンに惚れていくのであった。
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