ー廻りし輪廻 運命の時ー

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ー宝石の街 アルトアー 「よぉ‼ジャン!、お前本当に姫さんを掻っ攫ったんだな‼」 「無礼ですわ!」 「あんまり失言するなよ💦」 「すまんすまん💦」 「ジャン・カリストロ~‼僕のミリアを帰せ‼」 「はっ⁉「私は物ではございませんわ‼」…(威勢の良い女だ)」 「っていう事らしいぜ‼ルシファお・う・じ😉」 「ミリア、僕は君との結婚を心より望んでいる‼…決闘だジャン‼」 「望むところだ。…待ってろミリア😉」 ドキッ 「(何なんですの?この胸の温かさは…まさか、海賊王子のこの方に…有り得ませんわ!)」 この時より、ジャンとルシファの決闘が始まった。 ミリアは、自分がまだ、ジャンに惹かれている事を自覚していなかった。
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